twilight days 〜共感型・直観型カウンセラー たにもとななみ〜

主に泣いてます

こんにちは。

カウンセラーのたまご、たにもとななみです♪

 

土日は根本先生のお弟子制度2回目でした。。

皆さん、すごい。ほんと。

私なんか付いてくのに精一杯でしたよ。。

 

さて、お弟子制度が始まってから改めて感じていますが、

 

わたし 泣き虫なんです。

(え、何この告白。)

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お弟子制度に申し込むと事前学習として、

根本先生の心理学講座の動画で学ぶことになるのですが、

そこで事例を挙げて説明されたりするのですが、それを聞いているだけで泣きそうになりますてか、泣きます。

 

実は、お弟子間でのカウンセリング実習でも泣きました。

 

昔は涙を見せるのは

恥ずかしい

と思っていたので、堪えてました。笑

 

いつからこんなに泣き虫になったのかなぁ。

 

考えてみると、おそらく父が亡くなったあたりでしょうか。

 

あの頃は人生で1番泣いた。

 

泣いても泣いても涙って出てくるんだなぁ、と感じました。

 

きっとあの頃から、私の涙腺はガバガバなのでしょうね。笑

 

3年くらい前になりますが、

フリーアナウンサーの小林真央さんの訃報を聞いた時も、会社の昼休み中でしたが、めっちゃ泣きそうになりました。

いや、軽く涙は溢れておりました。

 

なんかね、

幼い子どもを残して天国へ旅立つって、

これからたくさん一緒に過ごして、

たくさん笑って、怒って、泣いて、

おいしいもの食べて、おいしいね〜

とか

一緒に料理したり、

一緒に遊んだり、

一緒にゲームしたり、

一緒に寝たり、

少しずつお姉さん、お兄さんになっていく子どもたちの姿とか、

やりたかったこと、見たかった光景が

本当にたくさんあったよな〜って思うと、

もう泣けてきてしまって。

 

今、書いてても泣けてしまう。

てか、既に泣いてます。

 

私、子どもいないし(そもそも結婚もしてないし)、

なぜ親目線で共感してるのかは本当に不明ですが、、

 

たぶん、自分の父の気持ちになっているんでしょうね。

 

わたしは(いろいろと拗らせていますが)

両親の愛は十分に受けて育った方だと思います。

 

とりわけ、父は家族が大好きな人でした。 

(うちの父は「昭和の父」という感じではなく、自分が厳しくされたことを反面教師として、子どもの私や弟とは一緒にたくさん遊んでくれるような人でした。)

 

お金はなかったし、

家族旅行にも行ったことないし、

遊園地もほとんど行ったことないし、

外食もほとんどしたことなかった。

 

でも、

一緒に虫取りにたくさん行ったし、

一緒に野球したし、

一緒に海にたくさん行ったし、

一緒に家で映画をたくさん見たし

一緒にたくさんスマブラしました。

 

父が亡くなった時、

私は23才、弟は20才になりたてでした。

息子と一緒にお酒も飲みたかったでしょうし、

娘の花嫁姿も見たかったでしょうね。(まだ、花嫁になれてませんが…)

 

そんな風に父の気持ちを想像して、

それを小林真央さんの気持ちに重ねて

号泣するわけです。

 

そして、実は旦那の海老蔵さんの気持ちにも、

うちの母に対する父の思いを重ねてしまって、

そこでも号泣してます。

(うちの父は、うちの母のことが本当に大好きで。亡くなったあと、財布から若い頃の母の写真が出てきたくらい。笑)

 

 

きっと

私の罪悪感は、

この愛情深い両親がわたしの存在のせいで

お金に苦労したり、

好きなことを我慢しなくちゃいかなかったり、

嫌いな会社に行って上司に怒られたりするのが

申し訳なかったこと

なのでしょうね。

 

だからでしょう。

親の愛を感じてしまうシーンなんかを見たときには、号泣してしまうみたいです。。

 

 

え、全然問題なんかないじゃん!!

ただの仲のいい家族の話やん。

と、戦場を渡り歩いてきたお弟子仲間たちからは総ツッコミされそうですが、、

私の告白はこの辺でおしまいです。笑

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

きょうもあしたもあさっても

皆さんが自分を愛おしく感じれますように★

では!

 

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