怒りは感情のフタ(カウンセリング実習withりきカウンセラー)
先日、りきさんとのカウンセリング実習をしてきました!
りきカウンセラーは品のある色気か漂う女性。話し方も雰囲気も優しい。それでいてバリバリ働いているキャリアウーマン。時折見せる男前なところとのギャップがとてもチャーミングです♡
↓りきカウンセラーのブログ
さてさて、相談内容のネタが尽きてきた私は、
「最近、怒りの感情がわからなくなってきて…」
と変な相談を持ちかけるのでした。。笑
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【相談内容】
怒りや嫉妬の感情があまり湧かない。
どうしてなのだろうか?
りきカウンセラーに話をしていく中で明らかになったのは、
◯昔はよく怒りを感じていて、中高生の頃は父親を罵倒していたこと。(ひどい娘ですね〜)
◯大人になってからは、不安や悲しいの感情を感じることが多いこと。
そして、りきカウンセラーに教えて頂いたのは
「怒りは感情の蓋」と言われるように、怒りの下には不安や怖れ、悲しみ、寂しさなどのネガティブな感情があって、それを感じないよう、認めないように、怒りというフタでそれらの感情を封じ込めている。
だから、不安や怖れなどのネガティブ感情をダイレクトに感じていると言うことは、とても「素直」だということでは?
な る ほ ど ! !
怒りは感情の蓋
この言葉はお弟子講座で学んで知ってましたが、この時にやっと理解できました。
苦情電話で一方的にキレられて、怒りでミシミシと興奮していく感覚は思い出せるのですが、それ以外で怒りを思い出せなかったので、とても腑に落ちました。
私の感情のフタはガバガバなんですね。笑
たぶん、父が亡くなった時に
悲しすぎて、泣きすぎて、
私の感情のフタはガバガバになったんだと想定されます。笑
しかも、素直という魅力まで教えて頂けました!
話をめっちゃ脱線させたくなるくらい、とても話しやすい雰囲気で、そして最後にはちゃんと話をまとめてくださって、とてもすっきりしたカウンセリングでした♡
りきカウンセラー、ありがとうございました!
きょうもあしたもあさっても 皆さんが自分を愛おしく感じれますように★
では!
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